NAS導入してみた

過去何年にもわたってNASを導入するか悩みつつ見送っていたんですが
Synologyの220+がたまにAmazon自身が出品する中古で
オクやフリマサイトの相場より大分安いのを見つけてしまい
何度かカゴに入れては悩んでる間に先に買われて…
というのを繰り返した挙げ句に購入。

 

CPUがCeleronだったりするので、そこそこ性能もあるかな?と思いdocker起動して
いくつかコンテナ突っ込んだらCPU100%張り付きですよ?

 

あとMomentsという写真・動画のAI解析つきの閲覧デーモンみたいなの
をつかうと、写真の解析でめっちゃ重くなるし、HDDゴロゴロゴロゴロ。。。

用途として想定している主なところは写真データバックアップなんですが
NAS購入後、全部もってくのに2週間ほどかかりました。30万枚くらいしか
ないんですけどね~。

とりあえずインデキシングは終わったのであまり意味は無さそうですが
DDR4-2666のSO-DIMMも安いし、メモリを増設してみることに。

 

一応公式には標準2GB、対応最大4GB追加の計6GBと言うことに
なってるようですが、DS218+の頃から8GBとか普通に認識していたようで
Web上にも成功例がいくつかみられます。DS218+は基盤を外すと裏側
にもスロットがあり、よりたくさん積めたようです。
DS220+はそんなに情報ないんですが、まぁ行けるでしょう~と
メルカリで8GBをポチり。

 

結果、普通に認識して10GB実装されました。

 

処理はまぁ、はやくならんよね~(笑)
複数処理の実行時には意味がありそうですが、単独処理でもかなり重たいので
これはもう、速さ方面には意味はなさなそうです。安定は得られるかな。