unihertz Titan雑感

2019年夏頃にkickstarterで出資していた物理キーボード付きのAndroid端末
unihertz Titanが年末に突然やってきました。
あ、到着後の1週間達ったあたりで発送連絡も来ました(笑)

 

受け取ったみなさんがもう散々書いてますが、やっぱり書かざるを得ない

 

でかい!!

 

もうね、デカすぎて笑う。
海外では散々brick、brick言われてますが最初の印象はほんとそれ。
わかりみ。レンガ。

 

…だったんです、だったんですが脳が

「これ、スマホじゃない。タブレット

と勝手に判断したのか、使ってたら気にならなくなりました。
iPhone11Proは慣れるまで数週間かかったのでなるほどなと。
要因の1つはどうやら「コンテンツが大きく見える」のです。
画面の横幅って重要なんですね。


実はメイン端末にしようなどとは元から考えてなくて、
単にキーボード付きの端末好きガジェット好きとして安価だし遊んでみたい
という動機だけで手を出した手前、用途どうしようと思っていたので

これはコンテンツビュワー&簡易テキスト入力ツールとして使える!
(いや、使う意思を持つ!)

simなしなので家の中限定です。
家の中ならもっと快適なX240、iPadでいいじゃん!?

そしたら、メイン回線のiijmioがsim追加無料キャンペーンなんて
やってらしたので、追加sim頼んじゃいました。
(加えてファミリーシェアプランも値引キャンペーンやってるので
まさにうってつけです。たのしい)

閑話休題・・・
肝心のキーボードは開封後遊んでいた頃特に入力の取りこぼしを感じて
キーが押せてないのか処理が間に合ってない?どっち?と
メモアプリなどで入力しまくってみたところ、どうやら「押せてない」
が正解のようで物理的な原因みたい。キーボードが命なんですけどね。

あとは、シフトキーとaltキーの位置がイケてないので、altとの組み合わせで
入力が必要な数字なんてaltが右上、数字キーも右側なので修行のようです。
正直文章の入力ならむしろiPhoneフリック入力のほうが
予測入力の精度も高いからか早いです。。
(キーボード使ってるとなぜか提案された予測選ぶ率低いから)

ただ、そうは言ってもやっぱりハードキーは心地よく打ちやすい!
文章でない、パスワード入力とかはとってもいいです。
新端末っていつも使っているサイトでも、パスワードを要求される
事が多いのでそこで威力発揮しました。
(でも、数字混じりだとイラッ、イラッとなります(笑))

このイラッはAquaMozc for Titanを入れることでかなり軽減されています。

deploygate.com

 


AquaMozcもそうですが、その他のツールなどいろいろ入れることで
この後どんどん使いやすくなるんでしょうね。

バックグラウンドのタスクを殺す設定を外し、画面の回転を強制で
止めるアプリを入れて、あとは公式のアップデートを待とうかな~。

 

そうそう、用途は今のところ下記の見込み
 ・飲み会に持って行ってネタにする
 ・お風呂でコンテンツビュワーとして使う

あとなんかないかな~。楽しいおもちゃなんですけどね。