タッチパッド不良その後

ThinkPad X240 パコパコパッドの換装に失敗しており、代替のパッドを注文してしまったのですが

 

1.パッド交換、認識しなくなる

2.フレキを交換、やっぱり認識しない

3.追加のパッドを購入、やっぱり認識しない

4.もう一回冷静になって組みなおしてみる、フレキ破損してる!<いまここ

 

というわけでフレキの到着待ち中。2週間くらいかかるので気長に待つしかない。まぁ安いしそんなもんですAliexpress。作業に使っている模型用のスチールのピンセットが鋭利すぎてフレキを剥離させてしまっているっぽい。

 

タッチパッドが動かないってだけでものすごい気持ち悪いんですよね~。早く動くようにしてスッキリしたい。。

SIGMA fp はよ~

発表後音沙汰がなくなっちゃった気がするSIGMA fp。
500円玉による5D貯金がまだウン十万か残っている身としては一刻も早く発売してほしい~!10月の中頃に旅行に行こうと思っているので、できればそこまでに間に合わせたいけど無理かな~。EF-Lマウントのマウントアダプタも安価に出していただけると嬉しいですが、無理かな。

45mm F2.8一本で旅行行くのもナンだけど、結局いつも50mmだけつけっぱだったり旅行でも1本で済ましている事実もあるのでそれでいいんだよな~。

って、ん? それなら6Dに40mmF2.8つけていけばいいだけ?

ThinkPad X240 フレキ届いた

タッチパッド交換の後、トラックポイントも効かなくなったx240くん。
これはどうもフレキを破損したらしいと、パーツを注文して待つこと2週間弱。


それがようやく届いた!ので、家人が寝静まってからいそいそと交換してみました。
バックライト付きのキーボードも使いやすいし、ポインティングデバイスも復旧すればようやくこれで使えるPCになるな~うれしいな~! 一回キーボードの交換で開腹しているので、構造は結構把握出来ていてスムースに交換できました。

 

いざ動作確認!!

 

 

。。

 

。。。

 

うごか~~ん!!!

 

(涙)

 

もう一度配線を確認してみたけど、特に問題なさそう。って、フレキが破損してなければ配線なんてめっちゃ単純だからな~。これはパッド自体が死んでるのか?古い方のパッドはバラバラになってるので、作り直すのが骨で試せていません。

切り分けの為に明日にでもまた組みかえてみて、動いたらクレームか買いなおすか…

 

あれ?これって自作PCで良くハマってたあれ?あれなのか?(笑)

 

今夜発表&CloudFunding受付!!

久々にキーボード付きの端末買おうとしていますtitan。

実は$10のデポジットの時にsubmit押す直前まで行ってなぜか中断してしまい、結局$15のデポジットで本日21時のKickStarterの状況を伺っております。

アドエスのころからのキーボード付き端末大好き人間ですが、最後のキーボード付きはXperia mini pro(SK17i)依頼で、今回のこいつはでっかいタフ端末。

Titan画像

でも、なんか色々ロマンがあって結局デポジットしているので、スペック含めた発表が楽しみです。

 

 

まだいじるよ、ThinkPad X240

 先日からちょこちょこいじってはニヨニヨしているX240ですが、バックライト付きのキーボードが届いたので交換してみました。

 

 これまでいろんな方が挑戦してブログなんかにのっけてくれているので詳細はもう書きませんが、確かにロジックボードまで外してまた戻すのって大変ですね。10万出して新品で買ってたら胆力が必要でした。

 

 ただ、ThinkPadLenovoが公式にメンテナンスマニュアルを出してくれているので、ネジの位置などトライ&エラーではなく、しっかり確認できるという強みと、パーツ壊してもメンテパーツとして買えるので最悪パターンは回避できるという安心感がすごいです。まぁうちの場合は、単純に中古の大幅型落ち機なのでそんな心配ナシですが。

 

 もともとついていたキーボードは外からみていた印象通りで、ものすごくきれい。やはり据え置きでサーバーみたいな用途に使ってたんじゃないかな~これ。オクで売れそう。取り換える必要もなかったな~と少しだけ思いつつも無事交換が終わって動作チェック。

 

ふわ~っと光るキーボード。いいね!!

PCの光ものの中で久々にいいなと思った(今更?!)

 

この「お~ 動いた!問題なく動く動く」という瞬間が好きみたいです。自力(?)で回答にたどり着く満足感なんですかね~。

 

普段MajestouchとMX Revolutionというバリバリのメカニカルペアを使っているので、標準的な23区内ファミリー向けマンションの広さを1LDKにリフォームしてる筒抜けルームなウチでは夜中、ツマと息子が寝静まってからPCさわり始めると「うるさい」と言われ、光物の入ったパワフルなデスクトップと4Kモニタは「明るい!」と言われることもあり、試しに使ってみたX240は結構重宝。フルHDのモニタも気持ちいい!ただ、うす暗くするとキーが見ずらい。

 

ついでに一縷の望みを持って、トラックパッドも動くようにならないかな~とフレキを再度つなげなおしてみたけど、変わりませんでした!(笑) 夜中のソファで使うWebサーフPCの用途(iPadは…? iPadもいいけどやっぱり家ではPCがいいな)を見込み始めたので、トラック&タッチパッド必須なんだけどあかんかった~。

 

フレキ届いたらまたほぼ同じ工程で作業が必要なので、焦って交換しなきゃよかったかな~。いや、楽しかったから良しとしよう。

 

ただHaswell世代のi7だからなのか、上記の用途だと意外とCPU付近が熱くなり、結果ファンの音がうるさく鳴り始めるのでクロックダウンとか熱対策を考えないとダメなのかな~。

中古ThinkPadの魔力③(自作PC好きにとっての)

軽い気持ちで落札した中古のThinkPad X240、このノートPCをいじくるのが最高に楽しかったので覚書の意味も込めて記事にしておきます。

Lenovoの旧製品サポートの手厚さ

 OSインストールにかかわるハードをいじった後にはWindows10を入れ、その後いろんなビルドインデバイスのドライバを順に当てていき、自動で当たらないものはネットで探してダウンロードして~というのがお約束だと思っていたのですが、Lenovoさんは気前よく最新版をまとめたパッケージとして配布しており、それを落としてきてあててやるだけで一発でなんとすべてのデバイスが認識されてました。すごい。

 

 メーカー独自の管理ツールやドライバ・BIOSの最新化ツールもまとまっておりこれは便利。しかもまめに更新されているよう。BIOSも2013年発売のPCだというのに数日前に最新版が出ていて未だにサポートされているという…。

 結局インストール作業はUSBに作ってあったWindows10のインストーラを食わせて、このパッケージをあてて起動するまで全部で20分弱といった感じ。うん楽だ~、なにこれ。

トラックパッド交換(失敗)

 他のユーザさん達も口をそろえて使いづらい!!といっているすべてのボタンが1つになったパコパコパッドをx250以降のボタンの分かれたものと交換しようとAliExpressで発注(1200円くらい)し、2週間弱で到着。週末を待って作業してみました。 

 手順としては内蔵電源をOFFにしてから、裏蓋を開けて、内蔵電源を外して、SATAストレージとマザーボードも外してキーボードも外してというのが本来の方法らしいのですが、面倒くさいので内蔵電源を外して見えてきた段階で交換してしまいました。

 事前の情報で、フレキの抜き差しがつらいとあったのですが、やはりそれなりにつらかったもののピンセットでぐっと押し込んで無事組み込み完了。

 見た目まずまずで、噂の「浮き」も感じずいい感じに取り換える事ができたのでちょっぴり満足しつつ通電して動作確認…。

 

 う、うごか~ん!!

 

 デバイスとしても認識してない模様。トラックポイントを触っても動く気配なし。何度か開腹しなおして確認したけど同様。ググった結論としてはトラックポイントも一緒に死んでるのはフレキを破損してしまったみたい。ちゃんとキーボードまで外して丁寧にやらないとダメだったみたい。。トホホ。VAIOだったらここでゲームオーバーなんだけど、ThinkpadはFRU番号調べて通販サイトからパーツを購入可能!フレキ注文しました($3の割引効いて300円)早く届かないかな…とほほ。

 

Wi-FiBluetooth 交換

 これ、取り換える必要はほぼないんだけど、今積んでいるパーツ(intel 7260)を調べると、同じI/Fで9260という最新版が存在する事を知ってしまったのです。BTが4.0→5.0 Wi-Fiも867→1733とスペックアップしているのに1500円くらいで買えちゃう!と思わず購入。

 

 しかし、ここでちゃんと調べていなかったのですが、LenovoBIOSホワイトリスト形式で許可するモジュール以外をはじくよう設定されていることが判明。モノが届く前に「こりゃだめだ」状態に(笑) x240の発売当時は9260なんてまだ出てないから当然ホワイトリストには含まれないですもんね。

 

 これまた2週間弱くらいで届いたので差し替えて動作確認してみましたが、まんまとBIOSではねられるので、これはダメかな~。とオク出品用に袋に保存しました。

 

 が! このBIOSをMODしてホワイトリストを除去してしまうという強引な手もあるようで、せっかくなのでチャレンジしてみようかとROMのライターを発注(笑) これまた中国ですが ツールは700円程度で入手できるので遊んでみようと思います。

 

更につづく。。

 結局前回の状況からなにも変わってないどころか、タッチパッドも効かない状況になりむしろマイナス状態。この後またパーツが届いたらいじってみます。ホント楽しいなこれ。

 

 ただ、現状の出費を合算すると・・・

  • 本体   8000円
  • M.2SSD 3100円
  • FHD液晶 7000円
  • パッド  1200円
  • WI-FI    1500円
  • フレキ  300円
  • ライター 700円

 合計で約21,800円か~ 実は結局バックライト付きのキーボードも発注しちゃった(3500円)のでもっと行くんですが(笑) 最初からその辺が組み込まれてるモデル落札した方が安かったんちゃうん?と思いますが、これだけ楽しめれば全然OKでしょうか。

 

 まぁ、問題はこのPC何に使うかですかね~(笑)

 

 

中古ThinkPadの魔力②(自作PC好きにとっての)

軽い気持ちで落札した中古のThinkPad X240、このノートPCをいじくるのが最高に楽しかったので覚書の意味も込めて記事にしておきます。

ノートPCのイメージ

 そもそも自力でちょっと変なパーツを選んでみたり、組み立てて失敗したり~というのを楽しむのもデスクトップPCを自作で組んでる理由の一つなんですが、これがノートPCになると、CPUや液晶画面、その他組込のパーツは交換できないのでBTOやモデル選択時にこれを間違えると後から自分ではどうしようもなくて、自力ではせいぜいメモリやHDD/SSDの換装程度(最近はこれもダメですが)。


 勝手かもしれませんが、そんなイメージだったんです。実際VAIOのCPUグリスの塗替えや過去にはOCするためにパターンのブリッジ位まではやっていたりしますが、やっぱりHDDをSSDに変える以上の効果がある工作はできていませんでした。

 

購入時スペック

落札したX240。オークションで買ったものはこんな構成でした。

  • CPU:intel core i7 4600U
  • Mem:DDR3L 8GB(最大)
  • HDD:なし
  • 液晶:WXGA(1366x768)
  • OSなし
  • その他:傷/汚れなど多く見られます(未クリーニング)

 オークション時与えられていた情報はこれくらいで後は写真判断だったのですが、実はそんなにちゃんと見ていたわけではなく、まぁ動いてはいるみたいだからいいかな?OSはちょうどwin7Proのライセンスが1つ余ってるしあわよくばOS無しと言いつつ「確認用です」と言いながらOS入ってたりして~いやそれはないか…といった感じの流しっぷり。落札後に他の出品者のものを見るとどうもFullHDのものもあったんだ~と気づき「でも、数千円で落としたしまぁいいかな~」くらいの雑さでした。

 

 実際届いたものは、想定したものよりも随分状態が良くて天板はやや汚いものの少しクリーナーで拭くと全然許容範囲だし、一番気になっていたキーボードのテカリは皆無(!)でした。業務用のリース落ち品なので、管理シールの張られていたであろう所だけ奇麗だったり、天板のLenovoロゴはメッキ?がハゲハゲだったりしてるんですけどね。想像するにちょっとしたバッチとかの処理を動かすために島の端にそっと置かれていたんじゃないかな?と推測(笑)

 

 ここで、商品が届く前に発売当時に液晶の選択肢が複数あったことを知っていろいろ調べた結果 WXGA(TN)、WXGA(IPS)、FullHD(IPS)の設定があったことを知りました。どうも一番外れのTNを引いたっぽいな~と。で、その時に「x240 液晶」のワードで検索しようとするとオートコンプリートで「x240 液晶 交換」なる予測が出てきていてあれ?っと。

 

液晶パネル交換

 ノートPCを買ってありえない(現実的ではない)と思っていたのがCPUの変更と液晶パネルの交換なんですが、1万円以下で交換用の液晶パネルがいろいろ売られてるんです。まじか~。しかも交換手順が公式の説明書でダウンロードまで可能。なるほど、ThinkPad信者がたくさんいるのは、こういうことなのか!と。

 早速FullHD(IPS)パネルを購入し、交換してみました。実際に交換した方の手順記事や動画があふれていて事前に確認していたこともあってか、なんと5分弱で無事交換完了。めっちゃきれいです。本機の発売当時のWindows8.1なんかではスケーリングがいまいちで恩恵が薄かったようですが、Windows10はそこそこ対応できているので125%表示で捗ります。ホントは100%が大好きなんですけどデスクトップとピッチ数あわせておこうかと(4K27インチでも同様の125%で使用中)。

 

ブートSSD追加

 この後、WWAN用/SSD(16GBとか当時はHDDのキャッシュ目的だった)が利用可能なM.2 2242 SATAのスロットに240GB のSSDを追加してブートドライブにしました。Transcendの240MBで問題なくインストールできました。やはり当時はめっちゃ高価だったSSDも4千円ちょいで購入可能。この、当時は大変だったり、交換がむつかしいと思われていたものをサクサク入れ替えできるのが自作好きにはたまらん感じ。

 なんかこれ、しゅごいたのしい!(笑)

 転がってた500GB のHDDを積んでは見たものの軽量化・低消費電力化のために外してしまおうかなやんだ末、なーなーで残すことに。

 

そして。。

まだまだいぢいじ出来そうなので、もうちょいいじってみることにしました。

とりあえず、WiFiBluetoothのSoCに新しいのが出てるので取り換えてみるか~というのと、クッソ使いづらいタッチパッドをX250のものに交換してみようかと。天板とか気ボードをバックライト付きに変えてみようとかは余裕があれば。

パーツは中国から発送完了のお知らせが来てますが、ここからが長いのでまた今度!